EMUえむ

30代サイドFIRE民。好きを追求して生きていく

アラサーでサイドFIREした我が家の3S主義

2024年に決めた我が家の基本方針は3S主義

これはふと目にしたnoteの記事がすごいよくてそうなったのですが、その記事がこちら

note.com

 

無料部分にもあるこちら

3Sとは「スリム」「シンプル」「スロー」である。

低収入だが低コスト(スリム)
扱う商品は最低限(シンプル)
自分があまり忙しくしない(スロー)

個人事業主の商売(特に初めての事業ともなれば)はこれくらいがいいとされているし、僕自身の性にも合っている。

これ、めちゃくちゃいいジャーン!となったのである。


私は個人事業としてヨガをやっているのですが、このnote読むまで
「いつかはスタジオを持った方がいいのかな」
「夜のクラスもやってもっとたくさんの人が受けやすくした方がいいのかな」
「物販は置いとくだけと聞くし、やってみようかな」
なーんてまとまりなく、闇雲にやった方がいいように思えることを思いついては夫に相談する、というのを繰り返していました。

そんな時に夫から送られてきたのが、こちらのnote

大きく儲けようとしない

1番はこれです。大きく儲けようとしない。

状況って人によって全然違うじゃないですか。

私は月10万くらい稼げたら良いので、全然大きく儲けなくて良い。
となるとそんな色々やらなくて良い。

スタジオは固定費が発生するから持たなくていいし、モノとしての商品は扱わなくていいし、自分が負担を感じるようなクラススケジュールは組まなくていい。

稼げないんじゃなくて、稼がないんだという意識を持つことが大事です。

同じようなことは

でも書かれてました。(この本もめちゃくちゃ良い。働くとは、を考えられます。)

すべてのストレスがなくなった

資産運用のおかげでお金に困っているわけではないのに、なんとなく持っちゃってたやるからには稼がなきゃ感がなくなりました。

とにかく私はのんびりしてたい。
こちらが生徒さんに何らかの期待をしているような状況は、あんまり精神的にもよくないなと思うので、自分に一切無理のない状態でやる必要があるなと思いました。

これを決めてから、3S主義にのっとっているかという視点で自分の思いつきを判断できるようになった。もっと大きく稼ぐ手段はもちろんあるんだろうけど、私がこの事業をやる理由は稼ぐことではないのだ、とかなりスッキリしました。

結果売上も

ストレスのなさがいい感じに伝わるのか、結果的に今年は平均が前年比150%とかなり順調でした。

2025年も引き続き

Slim
Simple
Slow
の3S主義は維持していこうと思います。

サイドFIREしたのでダラダラとのんびりの違いを考えてみた

夫婦+5歳児のサイドFIRE家族です。
好きなことを好きなだけやりたいなーと思って2023年サイドFIREしました。

そんな私の普段の過ごし方は

4時   起床(ジャーナリング、予定確認など手書きで諸々)
      ブログ

6時  家事、ストレッチ
7時  子供起床
8時半 保育園
9時  ヨガ
11時   ランチ
12時   散歩  
13時   副業や勉強、読書など
16時半 迎え
以降家族時間

みたいな感じの毎日。

かなりゆるめ。

ノーストレスの極み

毎月お給料をもらっていた時にはぼんやりと、でも常に感じてた悩みも不安もストレスも日ごとに薄くなっていって、いまはもうほとんどない感じになっちゃった。

いまは天気が良ければ散歩の時間を長くして、
雨が降ったら本を読む時間を長くして、少しでも体に違和感感じたら一日中ゴロゴロして、とほんとにゆるーく過ごしています。

のんびりするのって全然飽きないです。

アウトプットのない時間に慣れる

子供不在の7時間半は驚くほどあっという間です。

週に5日もまとまったフリーの時間があればなんだってできるだろうと思ってたし実際その通りなのですが、それと同時に、アウトプットのない時間に対する自分の許容度みたいなのがどんどん上がっていってる。

別にまとまった時間があるからって、何かしなくちゃいけないとかない。生きてるだけでまるもうけと言ったのはさんまさんですが、そのことがようやく少しずつわかってきたかもしれません。

ダラダラとのんびりは全然違う

とはいえダラダラするのはあんまり良くなくて、ダラダラって怠惰/ネガティブなイメージ。
のんびりは優雅/ポジティブなイメージ。

自分で判断するには2つあると思っているんだけど、それが

・その時間を振り返った時にどんな感情になるか
・人がそれをやっているのを目撃した時に自分はどんな気持ちになっているか

というもの。

その時間を振り返った時にどんな感情になるか

私の場合だと
Xとインスタ見てたら1時間経ってた→虚無
寒いなーとこたつに潜ってたら1時間経ってた→虚無
本読んでたら1時間経ってた→充実感
旅先のホテルあれこれ調べた→ワクワク

みたいな感じ。この虚無はダラダラ、充実感やワクワクはのんびり。

むずいのが同じ行動でもどちらにもなり得る点で、寒いから今からこたつでゆっくりするぞと決めた1時間は充実感になったりする。

アウトプットにはこだわらない

人から見たらどれもアウトプットのない時間なんだけど、自分の中でその時間をどう感じたのかを大事にしようと思う、という話でした。

サイドFIRE家族にとっての地方vs都会

移住して1年半。
生まれも育ちも関西の中心部で育ったので、移住については周りの方から「やっていけるのか」と心配されたりもしました。

1年以上暮らしてみた結果、想像以上に気に入っているのですが実際どうなの地方移住、というのを書いてみます。

地方に移住したきっかけ

10年以上都会で働き、生活してきました。
便利だったし気楽さと楽しさを感じてたけど、何をするにも人混みと時間に追われる生活のあり方へのストレスの方が大きかった。

「いつかもっと田舎で暮らしたいねえ」とよく夫婦で話していたので、いよいよ会社を退職することを決めた時、地方に移住するというのはごく自然な選択でした。

人が少なくて自然がたくさんあるところなら本当にどこでもよかったのですが、どちらかの親には近い方が何かあった時にも動きやすいだろうと、夫の出身県に移住しました。

地方暮らしの魅力

1. 空が広い

「移住してきてどうですか?」
「空が広くて最高です」
ていう会話、この1年半で何回したかわからないのですが、これがほんとに1番大きい。

どういうわけかわからないのですが広ーい空をみてたら、幸せな気持ちが広がります。
他の人に言ってもあんまりピンと来てもらえないので私の特異な性質?なのかもしれないですが、空をみてたらほんとに移住してきてよかったなあと日々思えます。

自然が近い

家の近くには川や山はどこに行っても空いてるし、駐車場代、入園代などレジャーに対してお金が発生することがほぼないことにも驚きました。

サイドFIREしたことで時間も体力も余裕ができたこともあり、子供が休みの週末は自然の中で思いっきり体を動かして遊んでいます。
体を思いっきり動かすって充実感あるし、めちゃくちゃ癒されます。

のんびり子育て

びっくりしたのが、保育園のお迎えの時間です。
都会に住んでいたときは18時滑り込みの時間が激混みだったのですが、今の保育園は17時前がわっちゃわちゃしてる。
そして習い事帰りの18時ごろに保育園の前を通ると、なんともう電気がすべて消えてる。

聞けばどの家庭も遅くとも17時半までにはお迎えにくる感じらしく、全体的に家庭での時間がゆったりしてる印象を受けます。

それが子供にどう影響あるのかはわかりませんが、我が家の場合は都会にいた頃の帰宅→ご飯お風呂就寝までのラッシュがなくなり、心にゆとりを持ってのんびり子供との時間を楽しめるようになりました。

保活の困難さもなかったし、学童問題はあるけどほとんどの人が両親が近くにいるし田舎のシニア世代はガッツリ再雇用をあんまりしてなさそうな雰囲気なので子育ての手が多いからか温度感は全然違う感じで、全体的にのんびりできるのが心地よいです。

もちろんデメリットも

一方で都会の良さというのもあって、それが選択肢。
大概のことはオンラインが整備されているとはいえ、実際に足を運ぶことで感じられるものというのはあるなーと思う。

あと海外旅行にも行きづらい。
県の空港から大きな空港へのワンクッションが必要なことで、時間もお金も+1日分かかる。

土地が安いから家も安いけど、賃貸の選択肢はめちゃくちゃ少ないし古い家も多い。
野菜やお米をみんな育ててるけど特別安いこともないし、米不足の時はスーパーからお米消えたのも同じ。ど田舎!ではないからかもしれませんが、地方あるあるなイメージの「これお裾分け」みたいな文化も全然ない。

地方vs都会

夫婦的な価値観としては、断然地方です。
そして子供が小さいうちも、断然地方。

人生は自分で選んで決めた納得感が大切だと思ってるので、子供には「どんな進路でも選んでいい」と言っています。自分達が都会を満喫していた時期もあったし、子供がもし将来もここに住み続けるんだとしても、それを選んだのは自分なのだという意志を持てる状態になってほしい。

これからもバランスとりながら

地方移住という選択をしたからといってこれから一生地方にいるとは実は全然思ってない。
サイドFIREしてて行こうと思えばいつでも都会に行ける安心感や、年4回の帰省もあって、バランスの取れた生活ができているなと思います。

今後子供の望む進路がどういうものになるかは全然わからないし、住む場所が理由になるハードルは少しでも下げたい(親も一緒に引っ越すなら家から通える範囲の学校の範囲が広がる的な)、とか、自分達の老後は日本のコンパクトシティ化が加速度的に進んでそうだけどここで暮らせるのか?とか、その時のことはその時にならないとわからないよね〜ということで、家は買わずに生きている。

これからも都会に完全に背を向けるのではなく、行き来しながらバランスの良い生活を続けたいと思っています。

深夜の断捨離

家族で忘年会しました。

忘年会といいつつただ外食いくための口実だったりするのですが12月のある木曜日の17時、開店と同時に入店。
1番乗りの貸切状態でした。

鉄板の組み合わせ

生ビールと

f:id:yukako07abc:20241213044558j:image

焼き鳥
f:id:yukako07abc:20241213044602j:image
鉄板な組み合わせ。

飲みたいので歩いて行ける距離のフツーの居酒屋ですが、たまの外食はやっぱり楽しい。

 

我が家は21時には寝るので、19時にはご飯を終えてたい。昔は19時スタートの飲み会をしていたことが信じられないです。

夜の飲み会を断捨離

しかしこの17時というの、夜営業まだオープンさせてないお店も多いし、家族以外だと驚かれる時間。

せっかく外食なら何も気にせず楽しみたいけど、翌日の体調も万全でいたいとなるとお腹一杯の状態で寝たり、そもそも睡眠時間が削られるのがあんまり嬉しくない。

そんなこんなで可能な限り、人と約束するときはランチにするようになりました。

サイドFIREして昼間の時間も調整自在だし、夜に家族の時間も取れるし、夜ご飯を抜くことでその日のうちに体調の調整が完了できるしで、いいことしかない。

その分ランチでも躊躇わずビールを飲むようになりました←
が、夜のダラダラ感ある「もう一杯」はランチには存在しなくて、それも含めていい感じ。

自分に合うリズムで生きる

食事のタイミングとかお酒のタイミング、人と会う時間など自分のリズムで生活できることが信じられないくらい快適です。

晴れたら外に出て雨が降ったら本を読む、まさに晴耕雨読みたいな暮らしがしたいなと思ってたのですが、快晴の日に満員電車に乗りながら「なぜ今日仕事に向かっているんだ」と思った気持ちを今もくっきり覚えています。

意外に晴れた日に出歩きたい気持ちにならないことはさておき、その日の気のむくままに自分のリズムで過ごしたかったのが叶っていてとても幸せだねえ、今年はほんとにいい一年だったね、と振り返った忘年会でした。。

 

人生の宿題

先日Xで
”サイドFIREする人は夏休みの宿題を前半で完結させた人が多いんじゃないか”
みたいな投稿を見ました。

なるほど、たしかに私は大物(読書感想文、自由研究、日記)以外は終業式の日に完結させてるような小学生だったなと思いました。

タスクのある状態がとにかく嫌

あとこれとこれとこれをやらなきゃ、みたいな状態がすごい嫌です。
やらなきゃいけないことは今この瞬間に手をつけたい。じゃないと忘れちゃうので。

タスクを溜めないコツはすぐやること、なんだけど生きてたら、特に会社で働いてたりしたらそれは今じゃないでしょ、みたいなことってたくさんあるんだけど、わかってても手をつけたくなっちゃう。忘れないようにと脳のキャパを使ってる感じもいやなんだよねえ。。。

生きるためのお金を稼ぐという人生のタスク

生きるためにはお金が必要、だから働くというシンプルな理由で就職しましたが、一切お金に不自由しない状況でも週40-60時間働くことを選んだか?と考えたら、多分選んでない。

でも働くこと自体はどっちかというと好き、ということは
生きていくためのお金を稼ぐ働き方ではなく、一生続けたいと思えるほど好きなことを仕事としていくこと。

超ミニマルライフの中で四隅大輔さんがライスワークライフワークという言い分けをされていましたが、私は人生からライスワークを排除したかった。

もちろんお金を稼ぐことを主目的としている仕事の中にも情熱はあるし、それをライフワークと捉えることができる人もいるんだろうなと思う。
だけど私の場合は、自分の仕事が大好きだった一方で、「一生はやらない、いつかはやめる仕事」だと感じていたからやっぱりライスワークの比重が高かったんじゃないかな。

 

そして人生の宿題を終えた

なので投資を始めました。
運用額5千万をゴールに、達成したので会社員を卒業しました。

控えめに言っても、最高です。
これはまさに夏休みのタスクを終えた時の解放感だなと思う。

残りの人生はより充実した時間を過ごしていくために使う。
遊んでるだけ、ダラダラしてるだけの時間はあんまり私にとって楽しいものではないので、興味あることどんどんチャレンジしたいなあと思っています。

サイドFIRE2年、会社員だった頃のブログ読み返した

何ヶ月ぶりかにブログの更新が続いていますが、
ふと初期に書いていたことを読み返していました。

とにかく力んでる

h-gurashi.hatenablog.jp

h-gurashi.hatenablog.jp

h-gurashi.hatenablog.jp

h-gurashi.hatenablog.jp

いろんな記事を書いてたんだけど、とにかく力んでる。

全体的に迷いを感じる文章だし、自分を肯定しようともがいてる感じがすごい。
そうだったそうだった、あの頃はこんな感じだった〜
と鮮明に思い出せるので、文章ってすごい。

当時から、ブログ以外にもジャーナリングとか日記の類とか、誰に見せるわけでもなくただ思っていることを紙に吐き出す、というのを定期的にやってたんだけど、そちらとは書いてることは同じでも文章の雰囲気が違ったり単純に読みやすさの問題だったりが違ったり、誰かが見るかもしれないというテイで書く大事さも知った←

セミリタイア2年で思うことは

力抜いて生きようよ、ということ。

お金も大事だけど、時間と体力のゆとりがほんとに私の人生変えた。
30過ぎにして本当の人生が始まったという感覚が一切の誇張なくあって、何をそんなに焦ったり力んだりしてたんだろうと思う。

常に力んでたらそれ以上の瞬発力は出ない

焦りとか力みとかって本来の自分の力を鈍らせます。
私の場合はタスクに追われることが焦りと力みに直結してたみたいで、それらを手放せたことで毎日を手放しに楽しめるようになってほんとによかった。

とはいえ10年間にも後悔はない

事業もまあうまくいってるし、投資も順調だし、結果論とはいえ「こんなことならもっと早く会社辞めたらよかったかも?」みたいなことが一瞬頭に浮かんだんだけど、いやはや、そんなことは一切ない

どんな経験も無駄にはならんとはよく言ったもので、あの時の10年なしにこの2年は絶対にあり得ないのだよな。

私は店長職をずっとしていたので、具体的なスキルはこの仕事じゃ全然身につかない、将来も転職なんて絶対できないな〜と思ってたんだけど、「声がいい」「話がわかりやすい」「話していて安心する」みたいなソフトスキル?的なのはずーっと人と接する仕事をしてたから身に付いたんじゃないかなあなんて思う。

金銭的な余裕からくる心のゆとりはもちろんなんだけど、会社で働く中で得たことが活かされてると感じることが2年のうちに数えきれないほどあった。

今へのありがたみ感じられるのも

会社員時代があったからこそ、今の生活へのありがたみがより実感できてる。

時間と心にゆとりを持つことが私にとってはほんとうに大事、そのためのツールとしてお金が大事。あの時の私たちありがとうと過去にも、そうして手に入れた現在にも感謝忘れず生きていきたいです。

老後の経済力

来年の旅行を計画しています。

両家の親と我が家3人、という我が家にとっては4年ぶりの、そして世間的にはわりと珍しい?来年の旅行を計画しています。

元々仲がいいとかではないんだけど

わたしたち夫婦が遠距離だし、それぞれの親にも結婚するまで数えるほどしかあったことがないので、家族ぐるみで仲良い!みたいな感じでは全然ない。

でも前回も計画すれば来てくれるし、旅行中は楽しそうだし、数年経った今でも振り返って楽しかったなあと言ってくれる。

「あちらのご両親も一緒にと思ってるんやけど、どうかな?」というときは今回もやや緊張したし親からも緊張感を感じた←
けど、いいねいいね!と言ってくれるのありがたい。

親孝行をやるなら今では

親孝行、やるなら親が元気なうちに一緒に過ごす時間を少しでも長くもつことが1番なんじゃないかなという気はしていても、働いているときはそうは言っても休みが取れない、せっかく取れたら家族で過ごしたい、疲れてる、親も働いてたら時間の調整がむずい、などなどでなかなかできず。

私の両親はまだ働いているのもあって、旅行のハードルは高めでした。

でも親孝行、したい。

私は親が大好き!という感じでもなかったんだけど、自分が歳と共にいろんな経験をする中で、日増しに親への感謝を感じるようになっていて、親に対してできることはしたいなあ、楽しい老後を過ごしてほしいなあと思うようになっています。

まだ両家ともにみんな元気だし、子供はじいちゃんばあちゃんが大好きだし、私たちも仕事辞めて時間にゆとりができたし、親孝行やるなら今では?!ということで帰省を増やしたり(今年は4回、旅行も2回一緒に行った)電話をしたり手紙を書いたり、せっせとしている。

親の経済力

でもこれ、考えてみれば親の経済力があるからで。

もしお金がなかったら今まさに老後不安、緊縮財政になってるような同年代の方々も多いんじゃないかなと思うのです。

旅行はざっくり割り勘(という言い方がふさわしいのかわかんないけどそんな感じ)っぽくしてるんだけど、我が家はたまたま両家ともに2つ返事で行こうよと言ってくれる、そのことが本当に恵まれているなあと感じると共に、老後のお金って必要だよなとも改めて思う。

今が大事だと30代でサイドFIREしたけれど

30代で会社員を辞めるって、なかなか度胸いる。

子供がだんだん手を離れてくるかもと思える小学校高学年とか?には自分はもう40手前で、5年くらいブランクあるその年齢の人採用する?いや、しない。という自問を2023年の退職前めっちゃ繰り返してました。

大事なのは時間、お金はいざとなったらどうとでもなる

なんてことも言うけど、老後に裕福でいるっていいよねえ。子供にとっても安心感あるな。
なんてことを思いながら、予約を完了したのでした。

 

はてさて、旅行楽しみ。
今回は海外にしたよ!

みんな元気で無事に行けますように!