先日、友人家族と伊勢志摩に1泊2日で旅行に行ってきました。その旅の記録です。
旅行中に子は誕生日を迎え、4歳になりました。
「美味しいものいっぱい食べて楽しいこといっぱいしようね」と誕生日旅行も兼ねてわくわく。
朝、レンタカー屋さんの開店と同時に車を借りて、出発！友人たちとは伊勢神宮で待ち合わせです。
ランチは鈴木水産へ
長時間ドライブで空腹もMAXになり、高速を降りたところでひとまずランチ。
夫がパッと調べてくれた鈴木水産に行きました。
11時の開店と同時に入店したのに、どんどんお客さんが来ていて期待が高まります。
伊勢に行くなら、絶対に海鮮を食べたかったので嬉しい。
刺身、煮物、焼き物があり、お米も伊賀米？なのかめちゃくちゃ美味しかったです。写真だと伝わりにくいですが、ツヤツヤでした。
お米は娘と半分ずつ。このあとおかげ横丁にも行くので、満腹！は避けたかったのでいい感じ。
（夫はこれに揚げ物もつく【デラックスランチ】を食べていました。一口もらったけどフライは、サクサクというよりはザクザクの私好みのタイプでした。）
こちら、私たちは本店に行きましたが、後から調べたら
【・伊勢神宮の外宮・内宮に近いおはらい街】にも出店されているみたいです。
電車で伊勢神宮に行った場合にも行きやすいですね。
おかげ横丁
駐車し、五十鈴川で少し遊んで友人たちの到着を待ちます。
無事合流し、みんなでおかげ横丁へ。
時間が経つにつれてどんどん人が増えてきて、まるでお祭りのようでした。
伊勢といえば「赤福」しか知らなかったのですが、友人おススメの「へんば餅」を初めて食べます。
友人夫婦は、まる天・松坂牛串・モクモクファームのソーセージ・さんま寿司など見ているだけで楽しくなる食べ歩きっぷりでした。
三重は美味しものがたくさんあっていいなあ。
それらが集結しているおかげ横丁は楽しくって最高です。
そんな中、伊勢角屋ビールを発見！！
「神都麦酒」という伊勢志摩限定のペールエールを注文しました。
12月1日から断酒をはじめてみたでも書いていますが、
NekoNihikiというIPAを初めてのんで以来、私にとって伊勢角屋ビールは特別なのです。
歓喜の一杯。美味しかった〜
友達、家族、晴天、旅行、生ビール（しかも伊勢角屋さん）、人生の幸せが凝縮されてました。
伊勢神宮へ
腹ごしらえの後は、伊勢神宮へ。
数年ぶりでしたが、初詣の時期だったこともあり、前回とは違いたくさんの人が参拝に訪れていました。
境内は広くて気持ちよく、新年にお参りできてよかったです。
海外で暮らす友人にお守りをプレゼントしたかったけれど、ものすごい行列で断念。
確かにものすごく、ご利益がありそうです。
参拝の後は伊勢うどん
【家のまえで家族でやってます】みたいなところで、初めての伊勢うどん。
コシがないのが特徴とのことでしたが、甘いタレと絡めて食べるの、かなり好みの味でした。
トッピングめかぶというのもいい。
「すき焼きの締めにうどん入れました」みたいな味だねと言ったら、全員に賛同を得られたんだけど、どうでしょう。
夫婦岩
集合が昼過ぎだったこともあり、もう日も暮れそう！ということで急いで夫婦岩へ。
お天気が悪かったのだけれど、月待ちのカメラマンの方がずらり。
こちらは小学校ぶりに訪れましたが、周囲の旅館街含めてレトロな雰囲気で、懐かしい気持ちになりました。
全然記憶になかったのですが、鳥居を超えて奥の方まで行くと、すごく近くで見ることができました。
近いとやっぱり迫力があります。
縄がめちゃくちゃ綺麗なのだけど、定期的に交換しているのかな。
ホテルへ、そして夜ごはん
ホテルまで車で1時間、まだ19時過ぎだけど、疲れでそのまま眠れそう。
家族旅行だったらもうこれはそのまま寝てるんじゃない、という感じです。
が、せっかく友達家族といるので、晩御飯を食べに行きました。
地元の海鮮がよかったけれど、直前で電話しても全然空いておらず（！）
5軒ぐらい立て続けに断られてびっくりしました。
旅行中、ご飯の時間まで決めてしまうと時間管理が大変なので、これまでの旅行でもほとんど予約したことはありませんでした。
ここまで入れないとは！と正直かなり意外だったので、これから伊勢志摩方面に行かれる方は予約したほうがいいのかもしれません。（「市場が明日まで開いてない」と何軒目かの電話の時に言われたので時期もあるのかもしれません。）
結局、最後のダメ元で電話したお寿司屋に空きがあるとのことで、そちらへ。
お寿司って本当にめちゃくちゃ美味しいですね。
ネタが「刺身かな？！」てくらい大きくて食べ応え抜群でした。（ちょっと高かったですが）
