EMUえむ

30代サイドFIRE民。好きを追求して生きていく

肌断食をやめたことについてもう少し

34歳にして、人生で初めてちゃんとスキンケアをしています。

それまでは肌断食をしていました

 

h-gurashi.hatenablog.jp

 

ツヤツヤな友達に教えてもらって始めたスキンケア、教えてもらった時は「使うものが多すぎるしお金も時間もかかりすぎて大変すぎる」でした。

肌は綺麗になりたいけどモチベーションが続くかは正直自信なかったのですが、4ヶ月経とうとしている今、なんと全然余裕です。

お金の変化

スキンケアにかかるお金の変化について。

それまでは肌断食なのでワセリンのみ、月数百円。使っていたのはドラッグストアで使える白色ワセリンです。

それが今はクレンジング(¥5,000-)・洗顔(¥4,000-)・化粧水(¥1,000-)・美容液(¥3,000-)・乳液(¥6,000-)・クリーム(¥2,000-)と一気に増えました。購入した時に「高!」とびっくりしましたが、めちゃくちゃ持つので月にならすと約5千円ほど。

まあ高いのですが、この変化あってこの値段ならいいかなという感じです。しかし加齢とともに美容液とクリームはより高価なものに変えて行きたくなるんだろうなという予感がしています。

時間の変化

肌断食だったのでスキンケアといえばお風呂上がりにワセリンを塗るのみ、かかる時間は1分ほど。それが朝は洗顔〜クリーム、夜はクレンジング〜クリームまでで1日30~40分ほどに。

新しい習慣を作るのってすごく大変なのですが、ケアすること自体にある気持ちよさと癒しから特にハードルを感じることなく習慣化できて、自分が驚いています。めんどくささより勝つ。

まとめ

乾燥が気になって顔を触る癖があったのがなくなり、ツヤツヤになって人からも褒められるようになりました。

 

”いかに手間をかけずに楽をするか”という考えから肌断食をしていたけど、手間をかけて自分をケアすることで生まれる自分を尊ぶ気持ちは、どことなくヨガに通じるような気がしています。毎日の積み重ねが大事だなとやっぱり思うので、これからはたくさん手をかけ自分を労っていきたいです。

 

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