ひ暮らし

4歳児+30代夫婦の3人暮らし。ミニマムな暮らしで2023年セミリタイアを実現

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ミニマリスト家族のキッチン⑤食器や調理器具

ミニマリスト夫婦+4歳児、3人家族の食器と調理器具の収納について。

ミニマリスト家族のキッチン①全体像

ミニマリスト家族のキッチン②家電

ミニマリスト家族のキッチン③食品ストック

ミニマリスト家族のキッチン④引き出し収納

ホットプレート以外のすべてを赤マルのところに収納しています。

写真の手前が見切れているのですが、半開き・両開き・半開きとなっています。

ミニマリストのキッチン収納・気をつけていること

基本的に高いところのモノは取りにくいので、私の身長(160cm)だと自分の身長でストレスなく届くのは、戸棚の中の最下段のみです。なので2段目以降はそもそもの使用頻度が低いものを収納しているほか、カゴを活用しています。

また、奥行きの深さをフルに使うと取りづらくなってしまうので、基本的に1列の配置にして、何かを取り出すために何かをどかせる必要がないワンアクション収納にしています。
上の戸棚の中で前と奥の2列になっているのは、コップ類と、中平皿のみ。
どちらもほぼ使わないのですがなくなると困るので、例外的に2列での収納にしています。

ミニマリストのキッチン収納・メインの食器たち(使用頻度:高)

ここにはメインで使う食器たちを収納しています。

下の段:お椀・中ボウル皿・お茶碗・奥にあまり使わない中平皿があります。
最も使用頻度が高いのが中ボウルで、朝のオートミールから副菜のあれこれまでほとんどのものを、このお皿を使っています。少し深みがあるのがとても使いやすいです。

奥にうっすら見えるのが、ケーキ皿。誰かが遊びに来てくれた時に、お菓子を出したりする時にも使っています。

上の段:ブレンダー・マグカップ・コップ
コップはマグカップ2つ、グラス2つ、保温カップ1つで保温カップが断捨離を検討中。そして上の段のブレンダーも、出産祝いでもらったものの最近はめっきり使用頻度が減っており、断捨離を検討中です。

食器の数について、大体4つずつあるのは結婚した時の親の勧めです。けれど実際待機時間が長すぎるので、今後買い替えのタイミングが発生したときにはすべて家族分の3つずつで揃えようと思っています。

ミニマリストのキッチン収納・他の食器やお弁当(使用頻度:中)

下の段:フタ類・ガラス収納ケース・平皿と鍋・大ボウル・爪楊枝
蓋はダイソーのシリコン蓋、保存容器の蓋などをまとめています。ラップの代わりにほぼ毎日使っています。
ガラス容器は副菜の作り置きしたもの、共働きだった時は大活躍でしたが、そういえば辞めてから使っていないです。
引っ越しまで使わずにいけたら捨てようかな。。
鍋は親がくれたもの。これもあってもなくてもいけるような気がしますが、あと1年様子みようと思います。
大ボウルは丼、パスタなど単品料理の時に使うもの。あんまり使わないけど捨てると困るので必需品です。

真ん中の段:お弁当グッズ・パンお菓子グッズ・レンジでパスタ作れる容器

スープジャー2個、お弁当箱2個、お箸、スプーンケース、お箸の下にお弁当用のピックと子供用のお箸ケースがあります。仕事していた時はスープジャーを多用していましたが、これからどうだろう。。。
子供のもの以外は断捨離したいけどまだ使うかな。。。とこちらも悩むものが多いです。

パンやお菓子を作る時に使うものたち。子がお菓子作りに興味ありそうだったのでこちらは置いとこう。パンはもういいかな、、、巻き簾は夫がなぜかよく巻き寿司を作ってくれるので必須です。

上の段:使い捨てケーキ型
これは引っ越しまで使わなかったら捨てます。

ミニマリストのキッチン収納・食品以外のキッチン雑貨(使用頻度:低)

下の段:ラップ・アルミホイル・クッキングシート

真ん中の段:クエン酸・ブレンダー

1番上の段:キッチン周りのストック

ブレンダー、実はさっきのところだけに収まっていません。
これがとにかく大きくて、悩む。捨てたい気持ちは最高潮だけど、使わないことを確認しようとHP見てたら「使うか、、、」という気持ちになる、を繰り返しています。引っ越しまでに結論出します。

そのほかのストックとして置いているものは、ラップ・洗剤・ジップロック・割り箸・紙皿。
紙皿、去年の4月に1度だけ人がたくさんくることがあってその時に念の為と買いましたが、あれから1年のあいだに1枚も使ってないので、これは捨てよう(捨てました)。

ミニマリストになれてなかった・キッチンのものが捨てにくい理由について考えた

ライフスタイルの変化があったのでまだ判断できないところがあるにせよ、断捨離の保留が多く反省がありました。

迷う時点で捨てたって大丈夫だとわかっているのですが、ブレンダーやスープジャーなどの過去に使用頻度が高かったものって、やっぱりまた使う時が来る気がしてしまうので捨てづらさを感じてしまいます。破損や故障などでダメになることも少なく、捨てる理由は向こうからはなかなかやってきてくれません。
服や靴だと時間は不可逆だからという理由で大丈夫なのですが、ライフスタイルはどのようにも変化し続けていくものなので判断が難しいのかなと考えていました。

断捨離に終わりはないと、改めて思い出させてくれたキッチン上収納でした。

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