EMUえむ

30代サイドFIRE民。好きを追求して生きていく

アクティブなインドアの日記

小さい頃は毎日つけていた日記、大人になって時折始めてみるもののなかなか続かなかったけれど、最近読んだ小川糸さんがすごく良かったのでまた始めてみようかなと。

 
あんな上品テイストにはなれなそうだけど、徒然に・・・1週間ごとにまとめてアップしよかなとおもてます。
 

6月6日

今日は雨だったらしい。天気予報を見て、次の日が予報が雨なら夜のうちに洗濯を回しておくのだけれどそれをしなかったので、洗濯物が乾くか不安。

雨の日は本が読みたいので、図書館に行ってきた。この街に引っ越してきて一番いいのは、図書館が素敵なこと。あちこちに座るところがあるし、雑誌も充実しているし、そして人は多くない。平日の午後なのでのんびりした雰囲気の中、予約してた厚切りジェイソンさんのお金の稼ぎ方を読む。

全然関係ない話だった。労働力が不足している、とよく見るので健康で時間も体力もある30代、働くべきなのではと思ったりするのだけれど全然気持ちがついてかない。
気づいたら3時間も図書館にいて、今日も平和に1日が過ぎていく。
 

6月7日

小学校をどうするか。校区から外れるけれど小規模な学校に通う選択肢もあって、その見学に行ってきた。全校生徒100人未満で、半数が校区外からの通学とのこと。体育館は10年前くらいに建て替えたらしいんだけど、少人数を大きいところにまとめるのではなく、維持し続ける前提とした税金の使途に驚きながら見学してた。

久しぶり(何十年ぶり)の小学校はエモくて(死語)忘れてた記憶が思い出される。振り返って始めて点と点がつながるけれど、あの頃のあの気持ちはいまに繋がってるのですごい。しかし記憶のすべては自分の作り出した虚構、より鮮明に思い出そうとすると絶対戻りたくないなという気持ちで満たされるな。さて子の選択はどうなることやら。

 

6月8日

毎日何かしらを発信することをはじめて10ヶ月、反応がないこともしばしばなんだけど、そんな中で発信を続けるには淡々とやる根気が必要で、集客にとらわれるとやってることそのものが楽しめないようになっていっちゃう。

そんな本日はイベントの日。かなりの遠方から参加いただいた方がいて「前回も迷ってでも参加しなくて、今回こそはと思って来ました」と言っていただいて、最近燻っていた自分に向けてもらったプレゼントだなと思った。熱のある言葉というのは本当に人に力を与えるし、力を奪いもするなと思うなど

 

6月9日

休みの日の過ごし方が自然の中であそぶだから、雨が降るとどうしようかなとなってきのうはボルタリングへ。

7年くらい前に少しハマった時があったんだけどその頃より明らかに体幹強くなったと思うので自分に期待込めて行ったんだけど、全然ダメだった笑

体も使い続けるうちに目的にあった機能が高まっていくので、何をするために普段からだを使っているかでどんどん特化されてくるんだなと思った。子もめちゃ楽しんでて帰り施設の人に「またあしたきます」って宣言しててわらった(きません)。親子3人全員たのしめるのがよかった。1時間もやれば腕がガクガクしてくる限界チャレンジ感あるのもよい。

またいこ。