トテトテと

ミニマリストでサイドFIREな地方移住民。旅行とか育児とか

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ミニマリスト家族・バッグは全部で7つ

服や靴はこれまでに紹介した通りですが、今日はカバンについて。

ミニマリストは何を着る

ミニマリストの服・2023春夏

ミニマリストのふだん靴はぜんぶで5足

ミニマリスト夫婦・持っている鞄は7個

鞄は7個持っています。
(ほんとうはあとキャリバッグが1つあるのですが、年に1度以下の使用頻度なので省略しています。)

「夫婦で」としていますが、この記事を書いてて気づいたのですが夫は鞄を持っていません、(!)
元々出かける時は手ぶらで子供と一緒の時は私の鞄のどれかを使っています。唯一個人の鞄としてひとつだけ持っていたビジネスバッグも、セミリタイアと同時に手放していました。

それぞれを、使用頻度が高いものから順にご紹介できればと思います。

ミニマリストの鞄①グレゴリーのバックパック

めちゃくちゃ使いやすく、ダントツの使用頻度です。
一人で遊びに出かける時にはこの後の②か③の鞄を使いますが、A4やPCが入ることとリュックなので体が楽なことから、仕事ではこちらを使っていました。1人であれば旅行もこれだけでいけるとおもいます。
また、子供と一緒の時には今のところ、この鞄1択です。容量やポケットの多さ、両手が空くことやベビーカーへの掛けやすさから、マザーズバッグとしてもかなり使いやすいと感じていました。子供が4歳になりマザーズバッグとしての役割は薄れてきた今も、子供といる時に両手が空いていることを重要に感じています。

モノを買うときのいつもの基準ミニマリストがモノを買うときに考えていることとは別に、今回のリュックでは

  • 自立すること
  • 肩に負担がかかりにくいこと
  • 必要なものが取り出しやすいこと

を条件に、探していました。

小柄な女性の背中にもよくフィットするようデザインされた小ぶりなバックパックです。フロントとトップのジッパーポケット、両サイドのボトルポケットなど多彩なポケットを備え、小さくコンパクトでも1日に必要なものは十分に持ち歩くことができるパックです。

https://www.gregory.jp/item/detail/EASYPEASYDAY_E11_1/


必要なものは何でも入るし、中の仕切りが絶妙で必要なものを取り出しやすいし、一応女性用となっていますが夫が持っても違和感のないデザインで兼用できます。

こちらのリュックを買うときにもPrime Try Before You Buyを使ったのですが、その中でもかなり丈夫な印象を持ちました。3年目になりますが、ほつれや傷みはなくとても快適に使えています。

ミニマリストの鞄②

こちらは、1人でお出かけするときの鞄としてよく使っています。
1人で出かける時にいつも持ち歩くのは、

ですが、それらでちょうどピッタリという感じ。

このかばん、元々は私のおばあちゃんが使っていたものを母に引き継ぎ、母から私に引き継ぎ、、、というものでした。いよいよボロボロになってきていて修理に持っていくも、できないと言われてしまい途方に暮れていた時。
友達とそんな話をしていたら、なんとその子のお父さんが革職人で、全く同じデザインで作っていただけることに。受け継いできたものを終わらせてしまうことにはなるけれど、「おばあちゃんがこの鞄を大切にしていた」想いは引き継げるんじゃないかなあと、今に至ります。

もう少し大きいと出し入れしやすいんだろうなとは思うのですが、思い入れあってこれ以外は考えられないなという鞄です。

ミニマリストの鞄③

こちらもよく使います、ただ素材的に春夏(ギリギリ秋)なので、②よりは使用頻度低めです。
小さめに見えて②に書いたものは余裕で入る、意外な大容量も気に入っています。

これは学生時代にバングラデシュに行った時に買ったもの。バックパッカーをしていた時には旅先でその国のテイストが入った雑貨を買い集めていましたが、今となっては残っているのはこれと、ポーチ数点のみです。
Aarong (アーロン)というバングラデシュでは人気のクラフトショップがあるのですが、そこで当時の日本円で1000円くらいだった気がします。バングラで1000円というとかなり高級品で、買うときにかなりためらった記憶があるのですが、こんなに使うことになるとはと驚いています。

ミニマリストの鞄④

上の3つでほぼ完結しており、ここから先はオマケのようなモノです。
「なくてもなんとかできるけれど、あったら便利でふと使っちゃう」という鞄たち。

そんな鞄の第一弾は、ユニセフのマンスリーサポートの申し込み特典としていただいたものです。
マンスリーサポートは以前からしたいなと思っていたのでたまたまなのですが、タイミングよく(?)使いやすいトートバッグがいただけたので嬉しかったです。
中は小さなポケットがひとつあるのみですが、マチもあって大きさもちょうど良く、A4はすっぽり入ります。キャンバス地ですが、薄すぎて心もとないこともなく、折り畳んで嵩張るなと感じるほどの厚みもないちょうど良い厚さで、肩にかけれる持ち手の長さもあって予備鞄としても重宝しています。

時期によって特典は異なるようですが、今はエコバッグのようです。ユニセフ・マンスリーサポート

ミニマリストの鞄⑤キャンバストート

こちらはGUのキャンバストート。4年前にベビーカーにサッと掛けられてモノの出し入れのしやすい鞄がほしくて買いました。マザーズバッグにしてはかなり小さめですが、ベビーカーの時にはよく使っていました。

最近はほぼ使っていないので断捨離してもいいかなあとおもいつつ、マチがあって生地が丈夫でデザインもベーシックで「なんか使いそうだな」と踏み切れないものです。

ミニマリストの鞄①メッセンジャーバッグ


社会人1〜4年目にクロスバイクによく乗っていたのですが、信号の時とかにサッと水飲んだりするのに、リュックより便利で使っていました。

私はもう断捨離してもいいなあとずっと思っていて、しかし夫が子供と出かける時によく使っている鞄です。たくさん入りそうに見えて意外に入らない、という②の逆パターンs

ミニマリストの鞄旅行鞄

旅行の時はこちらの鞄か、キャリーバッグを持っていきます。
ナイロンの、肩掛けもで着るボストンバッグ。実家に帰る時にも使っています。

以上が私たち夫婦の鞄7つです。
ベーシックなデザインのものが多いけれど、特に①~③は一生使い続けられたらいいなと思っています。

お読みいただきありがとうとございました。

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30代・ミニマリストの服の断捨離と追加

服を2点断捨離し、2点追加しました。

ミニマリストの服・2023春夏

前回書いたのは3月の退職直後で、「今後の服はこれでいこう」と決めたものの、すべて私服で過ごす毎日とは、いざ一体どんな感じなのかということに想像がつかないところもありました。

ちなみに、その時に決めた決めた春夏服は、こちら。

ここから2着を断捨離し、2着を追加しました。

ミニマリスト・断捨離した服たち

まずは、断捨離した服から。

あれば便利だろうと取っていたパーカーは意外に着る機会がありませんでした。
フードがあることで洗濯の乾きも遅くなるし、、と手に取ることをためらう日も多く、断捨離することにしました。

そして、もう一点がこちらのロングアウター

ライトベージュのスウェード調で、7年ほど前の購入以来とても気に入っていたのですが、防寒にはやや頼りなく、また年を重ねてきたことで膝少し上という中途半端な丈感がしっくりこないようになりました。

今年着なければ断捨離しようと思っていましたが、羽織の必要な時期を一度も着ないまま過ごしたので手放すことにしました。

以上が、手放した2点ということです。

ミニマリスト・新たに追加した服2点

こちらが追加した服2点です。

ひとつがワンピース。
中に着込めば秋まで着られるし、シワにならない素材でコンパクトにたためるので、旅行などにも便利です。動きづらそうであまりワンピースを着たことはなかったのですが、扱いやすくとても楽です。

もうひとつがスカートです。
母からもらったもので、ウエストが大きく本来の丈感では履けないのですが、腰履きにすればジャストでマキシ丈に。「母は裏地が暑いから嫌だ」と言っていましたが、しっかり裾まで裏地がついているので変な透け感が出ないところが好みです。
こちらもシワにならない素材で便利そう。トップスには夫のオーバーサイズのTシャツとラフに合わせたいです。

ミニマリストの春夏服はこうなりました

そして春夏服はこのようになりました。

アウターは、雨の時に使うためのトレントシェルのみ。

おしゃれさはなくとにかくシンプルな服ばかりですが、夏はひたすら暑いので、とにかくラフに過ごしたいです。
ラフな格好でもだらしなくならないように、体型管理を頑張っていこうと思います。

お読みいただきありがとうございます。

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セミリタイア生活・ディズニープラスが大活躍中

7月に引っ越しを控え、それまでの諸々もあり子供は4月末で保育園を退園しました。

ミニマリストの引っ越し見積もり

子供が家にいる毎日。GWがずーっと続いているような感じです。

セミリタイア後のGWの過ごし方

セミリタイア後の過ごし方・5月の予定

過ごし方はおおよそこのままを継続しており、そしてディズニープラスを相変わらず絶賛活用中です。

子供と一緒に楽しむディズニープラス

観る映画は子供が決めるのですが、基本のヘビロテ数本+新しいものを時折観るというスタイルで楽しんでいます。契約から約2ヶ月、「アナと雪の女王」は、もはや人生で1番観た映画になりました。始まると、私もつられていちいち真面目に観てしまうのだけれど、何回観ても面白いです。

セリフをかなり細部まで暗唱できるようにまでなり、“ごっこ遊び”も盛り上がります。また、何度も観ると1回目とは違った感想をもったり気づきがあったりして、繰り返すことの意味を感じます。最近気になっているのはラプンツェルのゴーテル(悪いお母さん)の気持ち。あとは我が家のおもちゃたちは断捨離に怯えているんだろうか(トイストーリーを見て)。。。

そして話の面白さに加えて驚いたのが、映像の美しさと音楽の良さ。モアナの海なんて嘘みたいにきれいなのにファンタジーと現実の海のきれいさがうまくMIXされていて凝視してしまいます。

モアナ アニメ
https://webmag.borndigital.jp/2017/06/1414.html

また、最近のものだけでなくクラシック作品も良い。やや過激だったり冒頭に表現の注釈がついていたりするのに時代を感じますが、小さい頃から知っているものに懐かしさを覚えます。

そもそも私は映画と縁遠い生活を送っており、映画館に前行ったのはLa La Landだし、家でもAmazon Primeで半年に1度程度思い立って見る程度。こんなに映画を観ること自体がとても新鮮で、子供のおかげで知れた感覚だなあと感じます。

ディズニープラスのここがいい・実写版がアツい

アニメもいいのですが、実写版がいいです。

アニメもいいのですが、ストーリーの展開が飛躍し過ぎているところや、現代ではバッシングの対象になりそうな古い価値観がうまく修正されて、ベースはもちろん同じなんだけど全然違う作品のよう。

「シンデレラ」「美女と野獣」は、出会いから惹かれ合うまでや母親との別れがごく自然に描かれていて違和感がなくなり、ストーリーに入り込みやすくなっています。
さらにシンデレラでは悪役としてのみ捉えられがちな継母のことも、完全に嫌うことはできないような背景が描かれていたりと、解像度があがってサイドストーリーまで物語が楽しめるようになっています。

なかでも私が1番好きなのは「アラジン」です。公開は2019年、観てないけど話題になっていた記憶は朧げにあります。キレキレのダンスが最高だし主軸がウィルスミス演じるジーニーの回想というのもいい、あらすじ的には小さな違いだけれど最後に法律を変えるのは父でなくジャスミンというのも好きです。

メナ・マスード、ウィル・スミス『アラジン』ALADDIN  Mena Massoud as Aladdin Will Smith as the Genie 2019.
https://www.vogue.co.jp/celebrity/article/disney-live-action-aladdin-trivia

アラジン役のメナ・マスードさんがとても素敵で、他の出演作品を調べている中で知ったインクルージョンライダーという言葉の先駆け的なキャスティングだったことも後から知りました。ディズニーの配役、今度のリトルマーメイドを見ていても「??」だったのだけれど、そういうことかと腑に落ちたり。

アリエル役、ハリー・ベイリー、ディズニー、実写版『リトル・マーメイド』Halle Bailey as Ariel in Disney's liveaction THE LITTLE MERMAID.
https://www.vogue.co.jp/celebrity/article/disney-the-little-mermaid-first-look-halle-bailey

「実写化の中でも群を抜いてる!」と思ってディズニー実写映画ランキングを確認したらなんと7位で驚きましたが、相変わらず私の中では1位です。(ちなみにシンデレラは2位で美女と野獣は5位。)
実写版は動物系が強いのか1位と3位はジャングルブックだったのですが、観たことないので今度観てみようと思います。

そんな感じで、ディズニープラスとても楽しでいます。契約してよかったです。
私は観たことないですが、アニメはもちろん、スターウォーズもマーベルも見放題です。

お読みいただきありがとうございました。

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子持ちミニマリスト・あえて多く持っているもの

こんにちは。

ミニマリスト・収納について気をつけてることで少し触れた、ミニマリストな我が家があえて多めに取ってあるものをご紹介します。

ミニマリストなのに多く保管しているもの

多めなのはこれら、梱包材や空容器たち。

こーんなにスペースをとって保管しています。

けっこうなスペースをとっていますが、ひとつずつの中身はそこまで多くない(はず)。

リボン、ラッピング資材。ちょっとしたものでもラッピングはなるべく丁寧にするよう心がけています。メルカリの発送などにも使用しています。

空ビン・空スチール缶・木箱・ポーチや巾着など。収納の見直しの際にここを見ます。
収納にゴールはないので、容器たちもここに出たり入ったり、家の中で別の役目に変わることもよくあります。

何にでも使える米袋たち子持ちミニマリスト・子供の病院受診セット。米袋は丈夫でかなり使えます。米袋をまとめている1番左の袋も米袋なのですが、内向きへの折り込み幅を変えれば高さが変わるので、どんな場所にでもフィットできるのがうれしいポイントです。素材自体の風合いも好みです。

一方で何かと便利なので増えがちな紙袋は4枚だけ。大きさ・強度があり、他の場面で使えそうなものだけを5枚以下で保管することに決めています。基準に満たない紙袋はすぐに捨てます。

これらをまとめたものを、廊下の収納の最上段に保管しています。ドーン!と迫力が出てしまいますが、スペースこそ取っているものの適切に循環しているものたちばかりです。

スッキリさせるためにあえてこれは持っておくものたちでした。

お読みいただきありがとうございます。

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断捨離に初めてジモティーを使ってみた

断捨離に、初めてジモティーを使ってみました。
今回手放したかったのは、IKEAおままごとキッチンです。

娘が1歳の頃に近所の方から譲っていただいてから約3年、ほんとうによく遊ばせていただきました。

子供から「おままごとはもういい」と言ってきたこと、譲り受けた時の近所の方のお子様の年齢が今の娘と同じ4歳であったこと、我が家が引っ越しを控えていることから、今回手放すことを決めました。

ミニマリストの断捨離・ジモティーとは

『あなたの街の、探せる見つかるがテーマ!』タウンインフォメーションマッチングサイト(引用:wikipedia)とのことで、ネット版のフリーペーパーのようなものだと認識しています。

地域での不用品譲渡「売ります・あげます」に始まり、(略)手助けを求める「助け合い」、友達募集やサークル、ボランティアなどの「メンバー募集」、店舗・企業広告「地元のお店」「教室・スクール」「不動産」、求人広告「アルバイト」「正社員」、お祭りフリーマーケットなどの開催情報「イベント」、ペット譲渡の「里親募集」のカテゴリーがある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ジモティ

元々タウン誌のようなものが大好きなのですが、地元を前提としているのでリスクもあるのではと感じ、これまで活用したことはありませんでした。

今回使ってみようと思ったのは、

  • ジモティーのヘビーユーザーの方の発信を見ていてメルカリよりも気軽そうな印象だったこと
  • 引っ越し間近でトラブルがあっても最小限に抑えられるかなと思ったこと

からですが、結果、とてもよかったです。

ミニマリストの断捨離・ジモティーで感じたメリット

ジモティーのここがすごい①手数料・送料が不要
メルカリは10%の販売手数料が必要ですが、ジモティーは0円です。これ、すごくないですか・・・?
また、地元での取引が前提なので、ほとんどの場合において送料が不要です。これだと大型家具を出品するのにも送料を考慮して値付けする必要がなくなり、出品のハードルが下がります。

ジモティーのここがすごい②手間がかからない
出品したら購入希望の連絡を待ち、日時や場所の相談で往復5通ほどのメッセージのやりとりがあ流のみです。現物をそのまま渡すので梱包の手間もなく、指定場所まで取りに来ていただけるので発送の手間もありません。
当日は現物をその場で確認していただけるので、後日トラブルも発生しづらいのかなと思います。

ジモティーのここがすごい③嬉しさが大きい
メルカリでもメッセージやコメントでお礼を言っていただくことがありますが、直接「ありがとうございます!!」と言われるのは、やっぱりより嬉しかったです。
今回出品したキッチンはご家族で取りに来ていただいたのですが、チャイルドシートに座る女の子がこれからこれで遊ぶのかと思うと、感慨深さすらありました。

ミニマリストの断捨離・ジモティーで感じたデメリット

ジモティーで感じたデメリット①写真が5枚までしか載せられない。
出品する際に掲載できる写真が、メルカリは10枚ですがその半分です。
細かいキズや傷みの程度は感じ方に個人差があるので、できる限り多くの写真を掲載したいですが、5枚だと全て写真で伝えるのが難しいです。今回であればキッチンと付属品全てをお渡しする予定でしたが、写真での補足が多くなり、付属品はあくまでも「おまけ」としてキッチンの写真メインで5枚掲載しました。

ジモティーで感じたデメリット②流れが分かりづらいところがある

公式が掲載している取引の流れの説明が、やや不足していると感じました。

例えばこちら。

「購入希望です」とアプリ内で連絡がきて、メルカリで言う「〇〇様専用」みたいなものかと安易に受け渡し予定者に設定したのですが、その後調べていたら日時まで決まってから受け渡し者を設定すべきというのを見かけたりと、やや戸惑う部分がありました。

決済方法についても、「支払い方法を相談して受け渡し完了」とありますが、どのタイミングで支払い方法の相談をすべきかわからず、一応取引者様に「ジモティー初利用です」とは伝えたもののあちらからも支払い方法については言及がなく、当日までどのような流れになるのかドキドキしていました。(当日スムーズに現金をいただきました)
あくまでも取引の場を無料提供しているので、あとは当事者同士でどうぞという感じのようです。

ジモティーで感じたデメリット③トラブルもあるらしい
今回とてもスムーズに気持ちよくお取引させていただきましたが、調べていると決めた受け渡し場所にこない、直前に取引キャンセルなどトラブルも多いようです。
こればかりは運なのでどうしようもないですが、そういうこともあるんだと知っておくことは必要かなと感じました。

そして無事に断捨離できました。

取引者様のおかげで、とても満足度高く断捨離をすることができました。
デメリットを大きく上回るメリットの数々がとても魅力的なので、今後もどんどん活用していきたいです。大型のものが出品できるのがとにかく嬉しい。

無事に断捨離が完了した、リビングの子供スペースはこちら。
Before

After(日の出前の撮影で室内が暗い)

スッキリし、引っ越しがまたひとつ、楽になりました。

お読みいただきありがとうございます。

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ミニマリストに多いヘアスタイル

女性ミニマリストは黒髪ショートか、ショートでなくともミディアムくらいまでで、黒髪ではあるイメージが強いです。

私も黒髪×長めのショートボブなのですが、黒髪歴6年ほどの私が思う、メリットをお伝えできればと思います。

ミニマリストに黒髪ショートが多い理由①ケアが楽

30代も半ばに差し掛かってきて、清潔感を保つためには、ケアを怠ってはいけないだということを徐々に実感するようになってきました。

そして髪の毛については、清潔感=カットがされている・ツヤがある・色むらがない状態を目指しています。

私は元々の髪質が細く・多く・クセが強いです。また、パサついて広がりやすく、ダメージも受けやすい、美容師さんもびっくりの扱いづらさな髪の毛なのですが、カラーやパーマをかけると、上のような清潔感のある状態を目指すのがさらに難しくなります。何より、メンテナンスにかかる手間や時間をミニマムにしたいのです。

そのため私は、20代後半で黒髪にしたときにカラーリングよりもツヤをはじめとする清潔感を優先することを自分の目標として明確に認識しました。
黒髪であればリタッチは不要ですし、痛みも少ないのでトリートメントなどのケアの時間も減らせます。「次の髪色何にしようかな」と悩まなくていいし、飽きることもありません。

一度認識しておくと、「染めたいなあ(夏に特に多い)」になった時に、ブレずにすみます。

また、私は髪質改善の縮毛矯正を4か月に1度程度あてています。
縮毛は1回に3時間ほどかかるのでその時はとても疲れますが、艶がものすごく出て髪が綺麗に見えることに加え、ボリュームが抑えられるのでカット頻度も大幅に減らすことができるようになりました。さらには毎日のセットの時間も減り、結果的に大幅な時短につながっています。

ミニマリストに黒髪ショートが多い理由②節約になる

黒髪にする以前、少なくとも2ヶ月に1度以上発生していた1.5万円程度のカラーリング代やトリートメント代が不要になりました。縮毛矯正は¥16,000かかりますが、カットの頻度が月1度から3ヶ月に1度に減るのでトントンな感じです。

リタッチに行く時期に気を配らなくてもいいし傷みが少ないので高価なトリートメントも不要になり、とても身軽で快適になりました。はじめは節約を目的に黒髪にしたわけではなかったのですが、振り返ってみるとこれまでの期間だけでも数十万円は節約になっていると思うと少し驚きます。

ミニマリストはお金や時間(手間)にシビアな人が多いので黒髪の方が多いのでは、、と実際やってみると、その楽さやコスパの良さをとても気に入っています。

幸いまだ白髪はないのですが、もし今後白髪が出てきてもできるだけナチュラルにグレーヘアを目指したいなというのが今の気分です。

お読みいただきありがとうございます。

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【ミニマリスト読書】やめてみた/わたなべぽん

「なんとなく使ってきたけれど、本当に必要かわからないもの」「なんとなくモヤモヤする考えグセ」を思い切ってやめてみた、エッセイ漫画。
わたなべぽんさんは他にも
「スリム美人の生活習慣を真似したら1年間で30キロ痩せました」

ふだんエッセイ漫画はあまり読む機会がないのだけれど、ダイエットやら断捨離やらで片っ端から本を読んでいたジャンルにいつもわたなべぽんさんがいらっしゃり、今では見るとうれしくて手にとってしまう作家さんです。

中でも読み終わったあとに号泣したのが
「自分を好きになりたい」という本で、これについてはまたどこかで書けたらいいなと思っています。

ぽんさんがやめてみたものについて、まずは「炊飯器・TV・絨毯・マット類」などの定番(?)ものから始まります。その後は「コンビニ・ケータイゲーム・スマホ」などのライフスタイルに関わるものへ、さらには「否定から入ること・自信を持ちたいと思うこと・モヤモヤする友達づきあい・忙しく充実していたいと思うこと・すみませんとまず謝ってしまうこと」など思考へと「やめてみる」の範囲が広がっていき、断捨離をすすめていくときに起こる変化が読みやすいのにすごく的確にまとめられています。

最後のまとめで

「好き」と言うのは自分の趣味嗜好が他人に伝わってしまうということ。自分に自信がない私は、胸を張って「〇〇が好き」と言いづらかったのです。
でもこのところの「やめてみる生活」で自分の好きなもの使いやすいもの暮らしやすいものはなんなのかじっくり考えて選ぶようにしたら、自分の意見を尊重できるようになった。

いらないものをやめてみたことで、思いがけず「本当に大切にできるもの」に気づくことができた

p118

好きなものを、「いつどんな場面でも誰に対しても」好きだと言える人って、すごく自己肯定感が高い人だと思います。私もぽんさんと同じように、ミニマリストになったあとそれまでの自分が嘘のように、好き嫌いだけでなく何事に対しても、臆すること自体が減りました。

「やめることについて考えてみた」とライトな雰囲気でありながら、実際はあらゆるものを0ベースで考え直したり自分自身を内省したりと、ずっしり「断捨離」だと感じました。

こちらシリーズ化されており、「もっとやめてみた」「さらにやめてみた」と続きます。一度断捨離をやり切ったら汚部屋へリバウンドすることはないというのが、続編によって証明されているのも印象的です。

お読みいただきありがとうございました。

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