ひ暮らし

4歳児+30代夫婦の3人暮らし。ミニマムな暮らしで2023年セミリタイアを実現

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子持ちミニマリストの裁縫箱と工具箱

4歳児とミニマリストな夫婦の3人で暮らしています。
ミニマリストではありますが「あると何かと助かるもの」たちについて、私はわりと「とっておく派」で極限までの断捨離はしないようにしています。
今回はそのようなものの代表格とも言える、裁縫箱と工具箱についてご紹介したいと思います。

ミニマリストの裁縫箱と工具箱

裁縫箱や工具箱と言えるほど中身が充実しておらず、あくまでも「ミニマリストなりの」という感じですが、外箱はこちら。

これ実は買ったおせちを初めて食べましたの時のお重で、母が捨てると言っていたのでもらいました。素材はプラスチックですがとても丈夫に作られています。ミニマリストらしからぬ大きさではありますが、この大きさだからしっくりくる収納ができたと感じており、気に入っています。

ミニマリストの裁縫箱

1段目の裁縫箱はこんな感じです。
ボタン・ゴム・刺繍糸・ミシン糸などで分けています。裁ち切りハサミ・チャコペン・リッパー・糸切り鋏は私が小学生の時に使っていたもの(!)を実家からもらいました。子供を産んでから、母親の物持ちの良さに感心するばかりです。

区切りの一つ一つはおせちが入っていたもので「そんなものまで必要なの」と呆れていましたが、細々したものが多くなりがちな場所なのでみた瞬間にピンときました。それまで小さな袋に種類別に小分けしていましたが、これに変えてずっと見やすくなり気に入っています。

ミニマリストの工具箱

工具というほどのことは何もしないのでこの工具箱というネーミングにも疑問があるのですが他に思い付かず、あえて分類するなら工具になるのかなというものを集めた場所。(今気づきましたがメジャーは裁縫ですね)使用頻度は低めですが、定期的になんだかんだ必要になるものばかりです。

ミニマリストのなんでもないものたちの収納

名前つけようがなくラベリングすらしていない3段目。今後使わないような気もするものの、ふとした収納を変えようとした時や何かを作ろうとした時に「あれが使えるんじゃない」となるものって家の中に多すぎませんか。そういうあれこれをなんだかんだすることが好きなこともあって、こういうものをわかりやすく収納したいなあとずっと思っていました。

ミニマリストの使用頻度の高くないものたちの収納

裁縫も工具も、どちらも趣味でも必ず必要なものでもありません。けれど生活していると、「あれあったっけ」という場面は意外に多く、これらはそういった場面でなんだか活躍することが多いのです。
いざ使おうと思ったときにさっと使えるような収納ができたらいいなと思っていたものが、不用品を活用して思いがけず解消できたことが嬉しく気分良く「ここの収納はうまくいった気がするな」と、にまにましてしまう場所になりました。(と言って一切を無くしてしまおうという発想にはそもそもなったことがありません。

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